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第1話 黄金時代  中山の直線を、中山の直線を白い流星が走りました!!  鼻面に白い流星をたたえた美しい栗毛(くりげ)馬が、逞(たくま)しく発達した筋肉を持つ鹿毛(かげ)馬を抑えてゴールインした瞬間、杉本清アナウンサーは、一瞬の沈黙のあとにそう絶叫した。  時は昭和52年、舞台は有馬記念のことである。  有馬記念は競馬の総決算といわれている。事実、その年を締めくくる重要なレースであり、年度代表馬の選考基準にも、有馬記念の結果が大きな比重を占めるケースが少なくない。ただ、こと昭和52年に限っては、単に1年間の掉尾(ちょうび)を締めくくるというだけでなく、ほかにも大きな意味があった。すなわち、宿命のライバル関係にあった栗毛馬と鹿毛馬の闘いの総決算ともいえるレースだったのである。実況詩人・杉本清が思わずそのように叫んでしまったのも当然であろう。  テンポイントとトウショウボーイ。  日本競馬史上、あれほどまでに激しく火花を散らしたライバル関係はあるまい。しかも、その競馬にはグリーングラスという第三の馬も絡んでいたのである。  競馬が熱く熱く燃えあがった、素晴らしき黄金時代。  TTG(テンポイント、トウショウボーイ、グリーングラス)の目撃者であれば、無条件にそう思えるはずである。そして、沸き上がる興奮をおさえることもできないであろう。それは、永遠に語り継がれるべき極めて濃密な時であったと断言できる。  TTGによる競演。  中央競馬史上燦然(さんぜん)と輝く、きらびやかな1ページである。  類い稀(まれ)なスピードを誇り、“天馬”と呼ばれたトウショウボーイ。  強さと美しさから“貴公子”とあがめられたテンポイント。  名前と同様に“緑の疾風”として人気を博したグリーングラス。  3頭が3頭とも、それぞれ年度代表馬に選出された有数の名馬である。彼らがライバルとして凌(しの)ぎを削ったのが、昭和51年、そして52年なのである。  実際にTTGを見たことのない若い方であっても、オールド・ファンから耳にタコができるくらい“TTGは凄かった”と聞かされていることだろう。けれども、単なる数字上の成績だけでは、3強の真の凄(すご)さは伝わってこないのではなかろうか。3頭とも今でいうGIレースを3つずつ勝ってはいるが、シンボリルドルフやナリタブライアンのように3冠を制しているわけでもなければ、孤高の連勝街道をばく進した馬というわけでもないのだから。  テンポイント18戦11勝(阪神3歳ステークス<*>、天皇賞、有馬記念)。*現、阪神ジュベナイルフィリーズ。当時は関西の2歳王者決定戦。  トウショウボーイ15戦10勝(皐月賞、有馬記念、宝塚記念)。  グリーングラス26戦8勝(菊花賞、天皇賞、有馬記念)。  大レースの勝ち鞍(くら)や数字だけによる冷徹な印象からすれば、その時代だけの名馬という感は拭(ぬぐ)えないであろう。  けれども、数字だけで本当の価値が計れるわけではない。  トウショウボーイの、テンポイントの、そしてグリーングラスの偉大さは、厳粛な“勝負”の世界に忠実に生き、ライバルを倒すために邁進(まいしん)したところにある。そこには、現代競馬における“勲章を得るためには不要な戦いを避ける”というような姑息な発想は存在しない。とくに、テンポイントとトウショウボーイの歩んだ道のりは、そんなところに集約されているといっても過言ではないだろう。  ライバルを倒さずして何が最強馬か。  昭和51年、52年に刻まれた名勝負の数々は、頑ななまでに勝負に生きたサラブレッドの奇跡である。

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<競馬>第66回菊花賞、出走馬と枠順決まる 2005年10月20日(木) 18時3分 毎日新聞  第66回菊花賞(23日・京都競馬場、G1・芝3000メートル)の出走馬と枠順が20日、中央競馬会(JRA)から発表された。  皐月賞、ダービーを連勝した6戦6勝のディープインパクトは7番枠。優勝すれば84年のシンボリルドルフ以来21年ぶり、2頭目の「無敗の3冠馬」誕生となる。  皐月賞、神戸新聞杯でインパクトの2着に健闘したシックスセンスは11番枠。弥生賞で首差の2着に接戦したアドマイヤジャパンが6番枠で、長距離血統のアドマイヤフジは5番枠に入った。【松沢一憲】  ◇第66回菊花賞(G1・京都競馬第11R=23日・芝3000メートル)発走15・40 <1>(1)コンラッド57小 牧 <1>(2)ヤマトスプリンター57池 添 <2>(3)ミツワスカイハイ57渡 辺 <2>(4)ローゼンクロイツ57安 藤 <3>(5)アドマイヤフジ57福 永 <3>(6)アドマイヤジャパン57横山典 <4>(7)ディープインパクト57武 豊 <4>(8)シャドウゲイト57佐藤哲 <5>(9)エイシンサリヴァン57吉田豊 <5>(10)レットバトラー57 幸  <6>(11)シックスセンス57四 位 <6>(12)ピサノパテック57岩田康 <7>(13)ディーエスハリアー57石橋脩 <7>(14)フサイチアウステル57藤 田 <8>(15)マルブツライト57松 岡 <8>(16)マルカジーク57角 田 [ 10月20日 18時11分 更新 ]

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